審査の申し込みを会社のパソコンから送っておけば、申込み当日に審査通過となります。
その後は、職場のそばのコンビニのATMで下すだけです。
馴染みのコンビニだと、誰にも知られず利用できるので安心です。
しかも、面倒なことがなく楽ちんです。
利便性が高いキャッシングですが、審査に通らないと融資は受けられませんから対策を練っている人も少なくないと思います。
ですが、作り話で審査を受けるのは止めましょう。
嘘は書類審査などですぐに発覚してしまいますし、たとえ審査に受かったとしても、返済が滞るなどで申請内容の虚偽が発覚すれば、即時、全額返済の対応を取られたり、利用停止になるリスクがあります。
他社でのキャッシングもできなくなるので、正直に書くようにしましょう。
お金を借りるのには昔は時間がかかったものです。
それが今では即日というのが一般化して、業界大手の金融業者も軒並み追従しており、すべての手続きが2?3時間で終わっているというのがもはや普通なんです。
昔のほうが時間がかかりすぎだったのでしょうか。
市場そのものが狭くなり、利便性による集客を目指しているとか、審査がここまで早くなったのにはそれなりの業界努力もあるのでしょう。
ただ、借り入れする側には本当に有難いことです。
キャッシングの返済は、色々な方法が選べます。
一例を挙げるならば、一括で次の返済日に返済する基本的な計画プランである「1回払い」や、借りたお金を何回かに分けて返すことのできる「分割払い」など、いろいろな返済方法があり、返済のしかたによってついてくる金利も違ってきます。
万が一、カードローンの返済を滞らせてしまったら、契約書に記載されたルールに則り、返済遅延についての連絡が契約者の携帯電話、または、有線電話の方にかけられます。
その時に延滞分の支払い可能日を報告しておけば、カード会社からの連絡はその日までくることはないでしょう。
と言うのも、貸金業法というものがあって、カード会社から催促の電話が毎日掛かってくるような事はないのです。
ただし、せっかく遅延分の支払日を約束したにもかかわらず守れなかったりしたら、厳しい催促が考えられますので、注意してください。
カードローンを選ぶ際に基準となるものは千差万別であるといえるでしょう。
金利ばかりに気を取られがちですが、借りるときと返すときに近所のATMは手数料が0円で利用できるか、給料日の後に返済日が来るよう調整したりとその人の都合に合わせて利用することも可能です。
かかる金利のことばかりに気を取られ、自分には使いづらいカードローンだと悔やまないためにも様々な角度から見て選びましょう。
祝日や休日にキャッシングができるのか不安に思った方はいませんか?安心してください。
基本的に、消費者金融は休日だからといって営業を停止するようなことはありえません。
元旦や大晦日はその限りではありませんが、ほとんどの業者は、年中無休の9時から21時の営業時間になっています。
言うまでもありませんが、この時間は借入の申込も可能ですから、休日であろうと、午前中に申し込んでおけば、即日でお金を手に入れることができます。
当たり前の話ですが、キャッシングには審査が必須になり、これをパスできないとお金は借りられません。
何らかの問題があると不合格ということもありえます。
審査に落ちる原因としてよく挙がるものは、希望額が大きすぎて、総量規制に引っ掛かっている場合や、他のキャッシングやローンを延滞した経験があるケースが挙げられます。
滞納の場合は、その記録が全ての金融機関が確認できる信用情報機関に最長10年は残されるため、これが審査落ちの理由になっている方は一定期間が経つまでキャッシングの審査に通過しにくくなります。