お金の返済が滞ってしまった場合にどうなるのか心配だし、不安でならないからです。
あと、延滞をしてしまった時に、利息も含めてどういったペナルティがあるのかよく知らないからです。
なので、なるべく自身のお金にはゆとりを持って使うよう心がけています。
近年のキャッシングはとても便利になってきて、スマートフォンから24時間いつでも手軽に借り入れ可能なので、人気が高まっています。
お店に出向かずとも、スマートフォンがあればどこにいても申込みが可能です。
Web審査も短時間で完了しますし、契約手続きも全部スマホ1台だけでできるのです。
事業の運転資金やつなぎ資金として、キャッシングを利用したいと考えている自営業の人も多いと思います。
ですが、基本的に収入が安定している会社員に対して、いわゆる自営業者の人はキャッシングの審査で落ちてしまうことも珍しくありません。
定期的に安定した収入が望めない自営業では返済能力を見るのが難しくなるのがその理由です。
当然、全く融資を受けられないわけではなく、申し込んだサービスによっては無事に審査を通過することもあります。
しかし、借入限度額は低くなってしまいます。
他にも気を付けなければいけない点があります。
それは、固定電話の有無です。
事業所に回線が引かれていなければ、審査に合格する可能性は低いと思っておいてください。
フリーターだったとしても、きちんと毎月給料をもらっていたらカードローンを使うことができなくもないですが、社員扱いで働いている人と比べてみると審査が不利になってしまうのは事実です。
なお、今の仕事がアルバイトだったら注目されることの一つに、どれくらい今の会社で働いているのか、ということがあります。
きちんと毎月給料をもらっているという事実がお金をカードローンで借りるポイントですから、たとえ同じ給料だとしても、その職場に勤めている期間が長いほど一定の収入が保証されていると判断されるようです。
例えばカードローンの審査に通らなかったとき、何が原因かを考えなくてはいけません。
どこの業者であっても審査内容はあまり変わらないので、問題点を解決しないのではまた同様の理由で結果は変わらないでしょう。
収入額と希望額の差があまりにも大きいことが多くの場合にある為、次回の申し込みの際には希望する額を少なくしてみましょう。
個人で事業を営んでいる人がお金に困ってカードローンを利用する際、雇用の契約をした人とは違いますから、必ずしも定期的な稼ぎがあるとは言えず、希望の額がいくらであっても、年間での収入を明らかにする書類を提出することが必須となります。
これは税務署で収受印が押された所得証明書や確定申告書以外に、交付される住民税決定通知書や課税証明書で、昨年の年収金額がわかる資料が使われるのです。
カードローンを申し込むときには審査があり、本人確認の手段として在籍確認は欠くことができないもののようです。
もっとも、最近はプライバシーを尊重して、一定の条件のもとで職場への電話を控えてくれる金融業者も何社かあります。
三井住友系のプロミス、三菱系のSMBCモビットといった銀行がバックにある会社の場合、特定の銀行に口座があって、給与の明細書、社員証や社保(組合健保も可)の保険証を持っている場合は、電話による確認を省略できます。
条件は会社によって違うため、事前に確認したほうが安心ですね。
また、一般的には「在籍確認あり」のほうが高額融資可能なので、必要に応じて電話のかけかたを工夫してもらうのもいいでしょう。
キャッシングの借り換え先を選ぶときは、まず低金利であるかをチェックすることが優先事項です。
銀行系のキャッシングは低金利なのですが、審査が通りにくいうえに審査結果が出るのも時間がかかるのが難点です。
他に先に借り入れているローンが低金利だったケースだと、審査も通りにくくなりますので、気をつけて借り換えるようにしましょう。